仕事・転職

【企業勤めから薬剤師へ】未経験で薬局や病院の薬剤師へ転職はできます【注意必要】

2021年7月5日

企業から薬剤師への転職

悩んでいる人
企業から薬剤師へ転職したい人「今まで企業に勤めていて調剤の経験がないけれど、今から薬剤師へ転職ってできるの?有利になるアピールポイントを知りたいな。

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

 

  • 企業から薬剤師への転職は可能だが、昔よりは難しくなった
  • 数%の内定の可能性を捉えるためにあなたがすべきこと
  • アピールポイントを論理的に説明できれば内定にグッと近づきます

 

この記事を書いている僕は、現在国内最大手のドラッグストアに勤めており、管理者のポジションについています。

人材採用の情報に精通し、現在進行系で定期的に転職活動を行っているため、内部と外部双方の視点から分析と解説ができます。

 

企業から薬剤師への転職は可能だが、昔よりは難しくなった

結論からいうと、企業から薬剤師への転職は可能です。それは正社員、パート・派遣問わずです。

 

しかし、明らかに昔よりは転職するのが難しい状況になっているのが事実。

それには次の原因が考えられます。

 

原因

  • 全国的に薬剤師の人数が過剰であるため、求人自体が減少傾向である
  • 調剤経験がある人材が採用では優先される

 

全国的に薬剤師の人数が過剰であるため、求人自体が減少傾向である

薬剤師の需要と供給のバランスが供給過剰になっているため、そもそもこれ以上職場に薬剤師がいらないという現状です。詳細は薬剤師の転職は難しいを見ると分かりやすいかと、、、。

 

最近では、コロナの影響で派遣社員の方が解雇されたり、採用人数を絞ったりと人員の削減が全国的に行われている現状があります。『コロナが収まれば雇用も回復するのでは?』と思う方もいるかもしれませんが、それは否です。

 

根拠として、調剤報酬改定により薬局の収入が減少し、その補填として薬剤師の人件費を削減しています。むやみに今まで雇用していた薬剤師を解雇する訳にはいかないため、その分入ってくる人数を減らす、、、つまり求人が以前よりも減っていることになります。

 

そのため、選択肢が狭まり、なおかつパートや派遣で契約解除になった大勢の人と競合するため、なおさら採用の確率が減ります

 

調剤経験のある人材が採用では優先される

当然のことですが、調剤経験のある人とない人では、もちろん調剤経験のある人が優先されます

 

『求人票に未経験歓迎って書いてあるじゃん』という意見は理解できます。しかし実際は、調剤経験を有する人が優先される現実があることは変わりません

なぜなら、採用してからその人が活躍できるビジョンが明確であったり、即戦力として売上に貢献できる点で未経験者に勝るからです。

 

『じゃあ、企業から薬剤師に転職するのは無理なの?』というと、必ずしもそうではありません。

次に、内定を勝ち取るためにすべきことを解説します。

 

数%の内定を捉えるためにあなたがすべきこと

題名に数%という言葉を使いましたが、ひとつの求人には何十人もの応募者がおり、1枠のみの応募など薬剤師の求人ではザラです。特に最近この傾向は顕著で、人員削減のため、余計な人材を採用することはありません。

 

では、その数%に入り込むにはどうしたらいいか。

それは、『いかに論理的に自分の強みをアピールできるか』です。

 

論理的の部分が重要で、内定にも、それからの出世にも関わってくる要素です。患者に筋道立てて説明しなくてはいけないのに、的はずれな質問や返しをする薬剤師がいると、たまに、なぜこれで薬剤師になろうと思ったんだ、、、と思うときがあります。たいていそういう人は、平社員のままです。

 

アピールポイントを論理的に説明できれば内定にグッと近づきます

あなたが面接で、薬剤師になりたい理由、なってから行いたいことを論理的に伝えることができれば、内定はグッと近づきます。

たとえ他の候補者が調剤の経験者であっても、あなたがこれから成し遂げたいことを面接官に用意に想像できるレベルにまで落とし込むことができれば、可能性は十分にあります

 

ただ、これを実現するには自身を客観的に評価することが大切で、内部と外部の齟齬を無くす必要があります。

面接官はプロなので、口から出任せはすぐに見破られます。『あれ?さっきの質問と言ってること違うじゃん・・・』『書いてある志望動機と、実際話して深堀りしたこと、妙に違うな・・』と感じられると、内定は遠のきます。

 

そのため、自身の評価を客観的に判断してもらう必要があり、僕がおすすめしたいのが転職エージェントです。無料で条件に合致した会社を紹介してもらえるだけではなく、豊富か経験をもとに履歴書や職務経歴書の添削もしてくれるので、使わない理由はないです。

 

転職サイト・エージェントによっては、面接に同行してくれることもあります。僕も3社続けて面接を受けたときに、エージェントのお姉さんが同行してくれて、アピールポイントの補足や自分ではしづらい給与面の交渉など面接のサポートをしてもらいました

 

僕が実際に使ってみて、使いやすいと思った転職サイトや転職エージェントを以下の記事にまとめました。本気で転職したい人、よりよい環境に身を置きたい人、転職初心者の方は特に、無料で利用することができるので、一度試しに登録してみてください。

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Ryosuke

薬剤師筋トレブロガー。
週5でトレーニング。筋トレ歴約10年。

宅トレ2年(高校生)
▶ジム4年(パーソナル、セルフを経験)
▶宅トレ4年(本格的なホームジムを開発)

薬剤師の知識を活かして、
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